便秘イメージ

便秘のタイプごとの解消法

ひとくちに便秘といっても、いろいろなタイプの便秘があります。
便秘のタイプが違えば解消法も変わってきて、ある便秘には効果的な解消法であっても自分にとっては逆効果だということも起こってきます。
きちんと便秘を解消したいなら、まず便秘にどのようなタイプがあるかを知っておいて、自分がどのタイプなのを判断しなくてはいけません。
ここでは、便秘のタイプとその解消法についてご説明します。

まず、便秘は大きく分けて「急性」と「慢性」に分かれます。
さらに、急性と慢性の中でもいくつかのタイプに分かれます。

はじめに急性の便秘から見て行きましょう。
急性のタイプには「一過性単純性便秘」と「症候性便秘」があります。
一過性単純便秘は、旅行先などいつもとちがう状況になった時や、ストレスがたまった時に起こる便秘です。
また女性の場合は、生理前や妊娠中などにホルモンバランスが崩れるために便秘になることもあります。
こういった便秘は原因がなくなると自然に治ることがほとんどです。
注意したいのが症候性便秘で、これは何かの病気が原因となって引き起こされているというものです。
この場合は、もととなる病気を治療することでしか便秘は解決しませんので、病院で専門的な治療を受けるようにしましょう。

次に、慢性のタイプは「常習性便秘」と「症候性便秘」に分かれます。
症候性便秘は急性の場合と同様に病気が原因となって起こるものですが、便秘の症状がゆっくりと現れるため、もととなる病気にも気づきにくいことが多いです。
この場合も病気を治すことでしか便秘は治りません。
病気が原因でなく、腸の働きが悪化して起こる便秘が常習性便秘で、便秘で悩んでいる人のほとんどがこの常習性です。
常習性はさらに「直腸性便秘」「痙攣性便秘」「弛緩性便秘」に分かれます。
それぞれ自分でできる解消法がありますので、自分がどのタイプなのかを把握して解消に努めましょう。
直腸性は、腸の刺激が脳にうまく伝わらず便意が起こらなくなることから起こる便秘のことです。
外出先で便意を感じても「恥ずかしいから」「時間がないから」などの理由で我慢してしまう人も多いのですが、こういったことを繰り返しているとだんだんうまく便意を感じられなくなってしまうのです。
これが直腸性便秘です。
直腸性便秘を解消するには、http://ringce.com/benninogamann.htmlにも書いてある通り、意識的に排便をし排便リズムを身に付けることが効果的です。
朝起きたらコップ一杯の水を飲んで腸を目覚めさせ、その後排便する習慣をつけるなどすると良いでしょう。
痙攣性は、精神的なストレスや疲労から腸が過敏になったために便秘になるというものです。
便意は強く感じるものの排便してもすっきりしなかったり、食後に腹痛を感じるような場合は痙攣性便秘が考えられます。
http://www.lrcf.net/syokumotusenni.htmlにも書いてあるように、便秘には食物繊維が効果的だと言われますが、痙攣性便秘の場合は腸の蠕動運動が活発になりすぎているので、食物繊維の中でも豆や穀物など不溶性の食物繊維を取るとかえって悪化してしまいます。
海藻などの水溶性食物繊維を摂るようにしましょう。
逆に、腸の動きが弱まったために起こるのが弛緩性便秘http://www.pcsenegal.org/sikannsei.htmlです。
一般的に「便秘」と言ったときに思い浮かべるのがこの弛緩性便秘で、食生活の乱れが原因で腸内の悪玉菌が増えたために腸の蠕動運動が起こりにくくなったり、運動不足や加齢によっても起こります。
弛緩性便秘を解消するには、悪玉菌の原因となるタンパク質や脂肪を摂り過ぎていないか、食物繊維がちゃんと摂れているかなど、食生活を見直すことが大切です。
また、マッサージや運動など腸に刺激を与える方法も効果的です。
多くの人がなりやすい便秘ですが、解消のために頑張ればかならず良くなります。

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