便秘イメージ

便秘薬と病院

いろいろな解消法を試してみてもどうしても便秘が治らない場合、便秘薬や病院で治療するという方法もあります。
便秘薬は薬局で手軽に手に入るのでつい頼ってしまいそうになりますが、あくまでも最終手段と考えた方が良いでしょう。
というのも、便秘薬というのは腸内での便の水分吸収を抑えたり、腸の蠕動運動を促進することで便秘を解消する薬ですが、原因を取り除くための薬ではなく、一時的な対処として利用する薬です。
どうしても辛い時に少量使うのは良いですが、常用してしまうと効果が落ちて量を増やすことになったり、便秘薬がないと排便できなくなってしまうこともあります。
こうなると便秘解消ではなく、逆に腸の正常な働きを阻害することになってしまう恐れもあります。
便秘薬は容量・用法をきちんと守り、症状がおさまればすぐに使用をやめるといった、一時的な手段として考えるようにしましょう。
また、病院でも便秘の治療をしてもらうことはできます。
便秘には裏に別の病気が潜んでいることもありますので、便秘がひどく長引いたり苦痛を伴うような場合は病院にかかると安心です。
最近は便秘に苦しむ人が多いので、大きな病院には便秘外来が設けられていることがあります。
便秘外来が見つからない場合は内科、消化器内科、胃腸科などを受診すると良いでしょう。
便秘の治療では、問診から始まり、視診や聴診、触診などで便秘の状態を判断していきます。
時には直腸指診という触診を行う場合もあります。
また、便秘が何かの病気から起こっている疑いがある場合には、血液検査や検便、X線や内視鏡などでさらなる検査をすることもあります。
病気が原因でない便秘の場合は、食事療法や運動療法などのアドバイスや薬の処方が行われます。
自分の便秘に合った適切なアドバイスがもらえるので解消に役立ちますし、病気が原因でないことがわかるだけでも安心できるので、悩みが深刻な人は一度病院に行ってみると良いでしょう。

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